高齢者

アラキドン酸の含有量で気をつけること

昨今市場には数限り無いサプリメント製品が流通しています。 医師の処方箋を必要とせず誰もが自由に調達可能である事からも、日々右肩上がりに愛用者を増やし続けています。
アラキドン酸を含有する特性と効能を謳う商品もそうした中の人気商品の一角です。 しかし当然他のサプリメント同様、摂取に際しては十分な確認と使用上の注意の厳守が不可欠です。

アラキドン酸自体は元来私達の体内の脂肪膜内に常在する脂肪酸であり、特に副作用などのリスクが声高に囁かれる物質ではありません。
ですが他の物質同様、過剰摂取は禁物であり、実際に自らが用いようとする商品のアラキドン酸の含有量のチェックが不可欠です。

主に脳内に多く存在するアラキドン酸です。 年齢を重ねると共に体内での自己生成能力は次第に衰えを見せます。 これが年齢が原因とされる「物忘れ」「動作の緩慢」などの症状として露呈を始めます。
アラキドン酸サプリを通じて不足分を補う行為自体は間違っていません。 しかし忘れてはならないのが「サプリは口から摂取して全身に行き渡る」という、アラキドン酸成分の全身伝達の流れ、なのです。

アラキドン酸は体内でcoxという物質と関連する事です。 さまざまな他の新たな物質を作り出しますが、これらの中には健康上「害」と判断される作用を届ける物質も含まれています。
例えば癌細胞の成長を結果促進させてしまうのです。 結果痛みを増大させてしまうなど、健康面のマイナスの負担増加のみならず、大袈裟では無く生命の危険に繋がり兼ねない作用も懸念されます。

適量に達しない中途半端な摂取継続では、確かに十分な効果は期待出来ません。
ですが過剰摂取したアラキドン酸が、元来必要としている身体の部位以外に蓄積を続けるのは大変危険です。
自身の知識だけで正しい判断が難しい場合は、かかりつけの医師など信頼出来る人物に確認もしくは相談する事を忘れてはなりません。
パッケージ上に明記された含有量の数値の大小だけで、単純に安全性などを判断するのは危険です。